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HP Color LaserJet 3500
直販\79,800のカラーレーザー。安いですな。一年間出張修理だし、翌日対応の保守サービスなら割と現実的な価格設定ですね。うず・・・
HPは今でもキヤノンエンジンなのかな。

α-70
話題にならなすぎて気付きませんでしたが蓑の銀塩一眼レフ新型。
スペック的にはSweetII以上α-7以下ですか・・・。このクラスのカメラがラインナップに必要なのは分かりますが、α-7が安すぎな現状では微妙ですね。一眼デジ用のベースボディと考えるのが妥当でしょうか。・・・にしてはしょぼいかな・・・。

○SIGMA SD9
キター!ってことで早速50mmマクロ付けてみたですよ。


ボディはカクいし厚いので結構持ちにくいです。ボタン類もやはりカクくて質感もそれなり。けどミノルタ銀塩とかコンタあたりも似たようなものだし、慣れれば悪くないかも。
カメラとしての機能は一通り揃ってるし、意外に(失礼)良くできています。

んでとりあえずの実写ですが・・・解像度命って言うとやっぱり札だろ!


つことで簡単にストロボバシャ撮りしてみたのですが・・・
FOVEON恐るべし!(*・∀・) -3 たったの300万画素とは思えない解像感じゃないですか!
Z1が入院中なので一般的な300万画素デジカメとの比較はできませんが、同じレンズを付けたS2Proの600万画素画像に勝るとも劣らない情報量でした。

更に、テキトーな小物撮ってテスト。



上がSD9、下がS2Proです。レンズは同じシグマ50mmマクロですが、同じ場所から撮影したつもりでも素子のサイズの関係で画角は結構変わります。
クリックすると拡大画像、SD9はそのまま、S2Proは撮影物のサイズが近くなるようにリサイズしてます。情報量的には甲乙付けがたいと思いますが、SD9は光量オーバーの部分に噂通り独特の偽色が見られます。スタジオならセッティングで対策できると思いますが、屋外だと苦手な状況は多そうです。
色についてはやはりS2Proの方が印象に近いですね。肌色の発色も良いし、さすが写真館御用達と言うべきでしょうか。
SD9の方は・・・なんつーか独特です。悪くはないですがコントロールは難しそう。ただ、現像ソフトの操作性は好みなので、生産性で言えばSD9も負けてないかと。

もう少し使い込まないと何が良くて何が悪いかは見えて来ませんが、何はともあれ現像後目に飛び込む高精細画像は麻薬に近いです。これは新鮮ですよ。
残念なのはやはりシグマのレンズしか付かないってところですが、焦点距離換算1.7倍ってことで、ムリに広角方面を意識せずに、定評のある100-300mm/F4あたりで望遠撮影とか、105mmマクロでコンパクトに180mm感覚のテレマクロとか、そういった方向で楽しむのが合っている気がします。つかその辺、感覚的にはフォーサーズに近いかも知れず。
・・・マイナーで中古レンズ市場が面白くないのも似てますな・・・。
comment (0) | trackback (0) | 投稿者:やまもと
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