ときメモ
Exifっすか
Exifはサムネイルも含む関係で10KBくらいは食いますからねえ・・・。VGA以下のサイズでは10KBの増加でもかなりの負担なので、容量優先のソフトでは真っ先に捨てられますね。別に全ての画像に残しておく事も無いし、必要に応じてワザと消すのもアリだと思いますが、例えばExiferみたいなソフトを使うことで、撮影画像からExifデータだけ持って来ることも出来ます。容量増えますけど。
もっとも、最近はサーバー容量も転送速度も制限があまり無いですし、ディスプレイの液晶化でモスキートノイズが酷く目立つようになったので、長期間貼られる画像でも無ければあまり圧縮し過ぎないようにしていますが。
ちなみに、ここで紹介したPhotoFiltreの場合、再保存時にExif埋め込みの有無を選択できます。保存後のサイズを試算できるのも便利ですね。
ただ、圧縮パラメータをやたら細かく指定できるわけではないので、別にサイズの割に綺麗って事も無いかと。というかフツーだと思います。
続々デルのアレ
BTO祭終了、割引率の高いDimension 4700Cとのセットでは選べなくなってます。ちょっと悩んでましたが、要らないパソコンが手に入っても処分に困るしなァとか思ってたら乗り遅れました。
人柱報告も出始めていますが、低解像度ソースのアスペクト比維持に問題があるようで、アス固定厨としては我慢できなそうな。そもそも急いでハイビジョンで観なければならない訳でなし、とりあえず様子見ということになりそうです。
track feed
試しに入れてみた。「生成したスクリプトをHPに貼るだけで、他のサイトからリンクが張られたことを瞬時にRSSでお知らせします。」つことで微妙にピンと来ないものは有りますが、要はアクセス解析で言うところのリンク元表示を簡単に一覧できる仕組みです。
ブログ同士ならトラックバックを使えば良いんですが、そういうサイトが非常に少ない模型界隈で、日記コミュニケーション(?)をするにはなかなか便利かなと。特にウチの場合は検索エンジン経由が圧倒的に多いので、リンクされたのに気付かない事もあったりして不便でしたが、これならまず見逃さないです。というか、最近は割とアクセス数とかどうでもいいので、いっそコレだけでもいいかもとか。
導入自体は非常に楽ですし、RSSリーダーで読めるってのが気楽で良いですね。
WF写真
WFってこんなにもあちこちに写真貼られるイベントだったかなあ・・・とか思いつつウロウロと見て回ったり。とりあえず、
・完成品には背景を立てた方がよさそう
背景無しの場合、ストロボ撮影だと露出オーバーになりがちでムズイです。
D-SLRのノーフラッシュ撮影では適当にボケて良い感じにバックが整理されたりしますが、F10とかの小サイズCCD&高感度デジが使われるようになれば、スペース内丸写りの危険性が高くなるので注意が必要かと。
・背景は明るい色の方が綺麗に撮って貰えるかも
背景が黒ってのが非常に多いように思いましたが、レフ板効果が期待できる白系の背景と比べてコントラストキツ過ぎ・光量不足になることが多いし、露出も難しくなるのであまり良くないかなと。
白バックの場合、上手くするとスタジオ撮り並に自然に撮れたりしますしねえ・・・。淡色のチョイスは難しいものがありますが、ウチでも次から変更しようかと思ってます。