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F10の高ISOサンプルが

西川たんのブログに上がってるじゃないっすか。・・・ISO400まではゼンゼン平気っぽいですね。600万画素フルではなく300万画素モードなのには注意ですが、ISO1600のサンプルでもF810の300万画素-ISO800よりもディテールが残っているようなので、旧モデルよりも2段は感度UPできる感覚でいいのでは。
これは買っちゃう宣言するしかないカモなあ・・・。

つか、コンパクトデジカメでこんな事ができるんなら、APS-Cに高ISOで負けないフォーサーズ用のCCDとかも実現できそうですがねえ・・・。一応フジもフォーサーズに賛同していることですし、作ってると思いたいですが。

ストロボブラケット

ニコン使い的には、SK-6よりもSK-8Aを買った方がいい気がします。ブラケット自体は汎用性があるので、オフカメラシューを付け替えればどのメーカーのカメラでも使えますし。SK-6は電源強化目的の方が大きいですが、ますます重くなるのであまりお勧めできないかなと。

リングストロボは・・・スローシンクロ的に環境光とミックスして使えば効果的かもですが、F16付近まで絞り込むと殆どストロボ光成分だけになるので、フィギュアの撮影では無影過ぎて逆に不自然なのではないかと。
基本的には直接照明なので、片側発光にして陰影出しても多分コントラスト高過ぎになるでしょうし、クリップオンストロボとの多灯ってのもあまり現実的じゃないでしょうし。おそらく結構難物ではないかと想像します。

SCEI、PSPのボタンが元に戻らない問題を確認。無償修理を実施

確認ってなァ・・・。今でもこんな対応らしいし、怖くて買えないですよ。

comment (8) | trackback (0) | 投稿者:やまもと
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Comments

Buchi | 2005/02/22 15:29
なるほど・・・リングストロボな色々難しいですかね。ただ、現状のストロボも最小発光でアレですから、どっちがいいか考えた時に影という点においてはどっちもどっちかなぁ、とか思ってます・・・。

ブランケットは、ストロボ位置が高すぎて顔に影がかかってしまうケースが多いので真正面から光当てたい時にいいかな?と適当に見てたのですが、真っ先に見つかったのがSK-6だったのはNikonの罠でしょうか(´・ω・`)

今回はNCでコンバートした関係でExif残ってるはずなので、こういう設定だとああなるとかいう参考にでもしてください・・・。意図せず、気が付いたら1/80だったとかF8だったとか色々ありますがw
持ち手に近い位置にダイヤルがあるので、何時の間にか回しているらしく。
被写界深度を深めにしているのは、後ピン対策です・・・。
やまもと | 2005/02/22 16:05
ブラケットですが、首から下げた時にバランスを良くするとか、横から力がかかった時に根元から折れるのを防いだりといった、現場系のプロカメラマン用途に振れてるのがSK-8Aですね。なので、一般的にはSK-6って事になってるようです。

ポートレート撮影では、影が横ではなく真後ろに落ちるのが好ましいらしく、縦位置撮影でストロボ発光部の軸をレンズと合わせるために、この手の位置調整可能なブラケットが良く使われるらしいです。
フィギュアもポートレート撮影の派生と考えるなら、こういったセオリーに従うのも手かも知れません。

マクロ撮影の一種として考えるならリングストロボもアリかもしれませんが、どちらかといえば昆虫とか口腔撮影とかの記録用に用いられる事が多く、割とサイズ的にも外れ気味なフィギュアの撮影に用いるのが正解かどうか、個人的には懐疑的だったりしますが・・・。

>後ピン対策
50mmマクロも後ピンでした?新品購入ならかなりのムリが効きますので、一度シグマに相談した方がいいと思いますよ。
その前に、できればD70本体をチェックできればベストですが・・・。D70本体のピンズレは、調整で改善する筈です。
さわたりけんじ | 2005/02/22 16:28
D70は出荷時は後ピン的に調整されていると

LINK (komin1.cool.ne.jp)
LINK (www.leongoodman.com)

この辺りを読んで思っていたのですが。
ネットで少し話題になっていたようですし。

やはり本体の調整が一番効くのではないかと。
やまもと | 2005/02/22 17:23
情報を見る限り、割と最初のロットではその傾向があるかもですね。
もしニコンプラザに行ける様なら、純正レンズを借りてその場で検証&結果次第で即調整依頼とか。
Buchi | 2005/02/22 19:11
レンズによってばらばらで、今回使った18-50だと殆ど気にならないというか、拡大してもしかして程度です。
28mmは論外な位でしたが、SIGMAでは再現しなかったようで。50mmはほんのわずかに後ピン臭い気がする程度ですね。
本体調整の場合、どれか1つのレンズに合わせる形になるらしいので、そこが思い切れない原因ですか。
まぁ28mmの場合F1.8なんではっきり判るというのもあるかもしれません。

思うに、TAMRONだと症状変わるんじゃないかって気が。3本共SIGMAなんで、相性という可能性もあったりしまして・・・。
やまもと | 2005/02/22 21:09
レンズの焦点距離とF値によって、ボディに問題がある場合でも見た目のピンズレ量は異なるので一概には言えないかと。というか、さわたりさんが貼ってくれたリンクの内容がまさに・・・って感じなので、一度読んでみてください。

あと、カメラボディの調整はどれか一本のレンズに合わせるというのは半分だけ正解で、普通は基準レンズに合わせます。ニコンだと50mm/F1.8とか。
その状態であれば、まともなレンズならどれでもちゃんとピントが合う筈ですので。
Buchi | 2005/02/23 19:03
という事で読んでみました。
英語の方は先に見てたのですが、イマイチ理解できてなかったのでスルーしてしまってました。

後ピン傾向にあるのもかなり前から判ってたのですが、
同じレンズでも焦点距離や絞りで全然違うんですね。
本体調整でここまで向上するなら、一度修理出すべきなんでしょうねぇ・・・。

やまもとさんの話だと、本体の調整にはレンズを一緒に出す必要はないって事ですかね?

いずれにせよ、どのレンズにも効果あるようなんで早いうちに一回修理にだしてみます。
来月中に出さないと保障期限が切れちゃいますしw
やまもと | 2005/02/24 08:24
ボディに「手持ちのレンズで全部後ピンなんで調整してくれ」って書き添えて送るだけで十分だと思いますよ。シグマレンズに対しては保証する責任がないので、ニコン的にも持ちこまれても参考にしないと思いますし、ヘタにレンズ名を出さない方がいいかもしれません。

あ、もし日頃センサーのクリーニングをしてないなら、調整のついでクリーニングしてくれる筈なので一石二鳥ですよ。

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