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で、結局

〇材料仕入れな?って事で色々調べてます。面倒くさいからコトブキヤ一括でいいか、、、とも思ったんですが、聞くところによると、コトブキヤのシリコンってWAVEのと同じだそうで。ってことは旭化成ワッカーですかね。そんならWAVEの方でも別に良かろうと言う気もしてきたような。。。ん、確かボークスのもワッカーだった気が。。。。結局何買っても一緒? でも一時期ボークスのは原形にゴムが食いつくので話題になったりしたので避けたいし。どうしたもんやら。
ウェーブの方、サイト見に行っても全然情報載ってない。。。字が小さいし。
たまに見かけるMacで作りました?っていう典型的なサイト。むぅ。

〇で、あちこち(と言うか伊藤さんのとこメイン)調べてみると、旭化成ワッカーのデータシートでいうところの「M 8012」=ボークスEX(ちと怪しい)、WAVE SG-020、ワッカー無印、「M 8017」=WAVE SG-070、コトブキヤKOS-530MKIIって事のようです。憶測入りなんで保障はしませんが(ぉ
で、8012と8017のどちらがいいのかと言う事になるんですが、データシートを見る限りではつい引裂き強度に目が行って8012にしたくなる所なんですが。。。しかし、8017の圧倒的な低粘度ぶりと40分の作業可能時間は何気にポイント高いです。
普通の粘度の8012の作業可能時間20分では、攪拌して流すだけで精一杯で気泡抜けも悪そうですが、8017なら低粘度なので攪拌も楽々、流しも楽々、それでいて時間に余裕が有るので気泡抜けも期待できそうです。気泡が少なければ、引裂き強度が低いのもカバーできそうですし。
って事で、コトブキヤ or WAVE SG-070のどちらかを選択してみます。

〇キャストの方は、ハイキャストでいいかとも思ったものの、IMCのスーパーキャストが大層良く流れるらしいとか聞くと使ってみたくなったり。優柔不断。
IMCのサイトで調べると、10kgセットとかならコトブキヤでハイキャスト箱買いするより安くなるんですね。まあ、中途半端に使った場合のリスクとか考えると簡単には手が出ませんが。
ちなみに、32kgセットでは1kgあたり¥1,150ってことで普通に買うのが馬鹿馬鹿しくなってきます、、、でも1斗缶x2は。。。
comment (0) | trackback (0) | 投稿者:やまもと
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