2004/11/23 Tue | Diary
:-)
今日は文句の付けようがないお天気だったので、唐突に思い立って京都は嵐山方面に紅葉を撮りに行ってきました。朝起きてからおもむろに準備を始めたので現地着が11時を過ぎており、時間不足で満足な撮影が出来たとは言い難いですが・・・何しろ午後3時を過ぎると山の陰に入って光量不足気味になる始末ですし、大抵の場所では三脚が禁止されているのでもうお手上げ。(念のため三脚も持って行ったんですけど、予想通り一度も使えませんでした)
まあ、感度不足なのは機材が銀塩メインだったからなんですが、やっぱ紅葉はリバーサルで撮った方がトータル的には楽しいと思うんですよね。
バシバシ撮りまくるものでもないので現像コストも大したこと無いですし、何より画像をモニターで観たり印刷するよりも、フィルムをライトボックス+ルーペで観た方が圧倒的に綺麗ってのがデカイです。
しかし、想定外だったのはタムロンのSP90mmマクロの絞りが1段クリックで、しかも半段の設定ができなかったこと。S2Proでの使用が多かったので気が付きませんでしたが、今回持って行ったF-801Sは絞りの設定を絞り環で行う必要があり、しかもシャッタースピードも一段刻みなので、リバーサルの撮影とは思えない大雑把な露出で撮影せざるを得ませんでした。何だかなあ・・・・
F-801Sはシャッター音もスクリーンも快適なんで出来れば使い続けたいんですが、この際VRやGレンズも使える新しい銀塩ボディを入手しておくべきかも。
今ならF6でオッケーかと思いましたが、何かスポットのエリアが広いらしいなんて話もあってどうしようかと言ったところ。とは言えF5はでかいから嫌だし、F80Dは死んでも嫌だし、F90Xは露出インジケーターが一段しか無いし・・・。とするとF4かF100かなー。
一応コンパクトデジも持って行ったんですが、案外ちゃんと発色していてちょっと驚きました。液晶画面ではどうしようもない色に見えたので、銀塩の露出確認用に限定してテキトーな構図でしか撮ってなかったのはちょっと失敗だったかも。
しかし、嵐山方面の混雑具合はもの凄かったですねえ。紅葉の撮影と言っても、綺麗な葉を探してマクロで撮る分には、観光とは縁が無さそうな穴場を探してじっくり取り組んだ方がいいんだろうなーとか。
まあ、感度不足なのは機材が銀塩メインだったからなんですが、やっぱ紅葉はリバーサルで撮った方がトータル的には楽しいと思うんですよね。
バシバシ撮りまくるものでもないので現像コストも大したこと無いですし、何より画像をモニターで観たり印刷するよりも、フィルムをライトボックス+ルーペで観た方が圧倒的に綺麗ってのがデカイです。
しかし、想定外だったのはタムロンのSP90mmマクロの絞りが1段クリックで、しかも半段の設定ができなかったこと。S2Proでの使用が多かったので気が付きませんでしたが、今回持って行ったF-801Sは絞りの設定を絞り環で行う必要があり、しかもシャッタースピードも一段刻みなので、リバーサルの撮影とは思えない大雑把な露出で撮影せざるを得ませんでした。何だかなあ・・・・
F-801Sはシャッター音もスクリーンも快適なんで出来れば使い続けたいんですが、この際VRやGレンズも使える新しい銀塩ボディを入手しておくべきかも。
今ならF6でオッケーかと思いましたが、何かスポットのエリアが広いらしいなんて話もあってどうしようかと言ったところ。とは言えF5はでかいから嫌だし、F80Dは死んでも嫌だし、F90Xは露出インジケーターが一段しか無いし・・・。とするとF4かF100かなー。
一応コンパクトデジも持って行ったんですが、案外ちゃんと発色していてちょっと驚きました。液晶画面ではどうしようもない色に見えたので、銀塩の露出確認用に限定してテキトーな構図でしか撮ってなかったのはちょっと失敗だったかも。
しかし、嵐山方面の混雑具合はもの凄かったですねえ。紅葉の撮影と言っても、綺麗な葉を探してマクロで撮る分には、観光とは縁が無さそうな穴場を探してじっくり取り組んだ方がいいんだろうなーとか。
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