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 ガレキ作業で遊べない腹いせに、会社帰りにクラカメ屋に寄った挙句一台連れ帰ってハァハァしてたんですよ。んで、折角なんでちょっと磨いてみたりしたら、接眼レンズの取り付けが緩んでいたらしく、磨いた拍子に外れてカメラ内でカラカラと・・・。
 そうなると使えないし気になって仕方ないもんで、分解してみた・・・ところが、コロリと件のレンズが落ちてどっかに転がっていったんですな。

 ・・・探すのに3時間かかったさ。結果的に見つかって修理できたし、部屋も綺麗になったんですが、なんつーかアホだよなあとorz


SUPER FUJICA-6(1955)

 国産スプリングカメラとしては末期の製品ですが、それだけに完成度が高く使い勝手も良好、デザインもなかなか。距離計もばっちりだし、これはアタリかも知れず。
 スプリングカメラは目測式が多く、距離計連動で実用的なものというと案外選択肢が少なかったりする。らしい。
 フィルムが良くなるにつれ、この手のブローニーフィルムを使う一般向けカメラは発展することなく廃れた経緯がありますが、重さで言えばFM3A+45mmPと同等であり、それでいて収納に気を使わなくて良いのは、現在においてもメリットがあるかなと。
 近年では蛇腹を折れる技術者も少なくなっているそうですが、これはこれで優れた機構ですし、全く勿体無いことです。

○WF
 新作の原型もまだなんですが、再販分も放って置くわけにはいかないので優先順位が高い順に複製準備。つか欠け放題なんですがどうしたら(;´Д`)

○コミケ
 早速企業ブースは大変な事になってるらしく。4時間待ちで買えないってなあ・・・。後の通販に期待して、おとなしく引きこもっていよう。
comment (0) | trackback (0) | 投稿者:やまもと
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