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○淀川花火大会
今年こそはと思っていましたが、またもや運悪く旅行の日程と重なって行けませんでした。・・・んが、何と帰りの飛行機がまさに狙ったようなタイミングで上空を通過、空から花火見物できましたですよ。空から見ても花火って丸いんですね!(あたりまえ
間近で見れなかったのは残念ですが、これはこれで貴重な体験ができたので良かったかと。


着陸直前はデジタル機器が使えませんので、降りてから撮影。しょぼ。

○Spyder
届いたので早速キャリブレートちう。


U101の液晶もギリギリオーケー。んで、測定した結果は↓なんですが・・・


このウンコ液晶!シャープめ・・・
てか、ここまでハッキリとずれてりゃ黒浮きもするっつーの。(青いのが目標値)
一端sRGBであるところの6500K-Gamma2.2に設定してみましたが、どうもバックライトの色温度はもう少し低いようで、6500Kでは大分輝度が落ちるので5500Kにしておきました。液晶の色温度は基本的にバックライトに左右されるので、RGBの輝度バランスで調節する限りは仕方ない事なんですケド、やっぱ輝度が落ちるのはバッテリー駆動のノートとしては勿体ない訳で。
あと、デジタル接続の場合は補正が階調にも影響するので、ハードウェア的な調整が出来ない場合はあまり無理はするべきじゃないらしい、です。

しかしなあ・・・これ、隣でCRTも調節してみたんですが、同じ色温度に設定しても液晶の方が青いような気が。
L685のsRGBモードも測定してみると5800K付近を示すし、ホントに合ってるのかどうかちと不安だったり。

追)
自分の使ってるディスプレイ(ノート含む)6台ほどで試した限りでは、やっぱ一度色温度を測定して、比較的近い色温度をターゲットにしてキャリブレーションするのが一番スッキリしますね。ハードウェア的にゲインを弄れる機械なら、なるべく目的の色温度に近づけておいてからキャリブレーションでOK、この場合は液晶で6500Kも違和感なし。
しかし驚いたのは、一台だけダイヤモンドトロンの22インチCRTが有るんですが、これはガンマカーブが超正確で殆ど補正の必要なし。凄すぎ。やはりCRTも末期の製品は熟成が進んでいたんでしょうね。
その代わり、ガンマカーブが維持できる設定範囲では、輝度はそこらへんのノートにも劣る数字しか出ず。確かに最初から冴えないとは思っていましたが、これほどとは・・・。以前新藤さん書いておられましたが、やっぱ20インチクラスのモニタは多少無理があるのやも知れず。
comment (0) | trackback (0) | 投稿者:やまもと
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