昨日は午前中だけ出勤してグダグダと仕事の後、午後からWHF神戸18へ。予想通り既に撤収ムードであまり見て回れませんでしたが、東京方面の方々とうまい酒が飲めましたので行って良かったかなと。

○凛のペンダント
つーわけで、待望の芸人さんとこの凛のペンダントをゲットできましたのでささっと仕上げてみました。
一応カーモデラーを自負してやまないおいら的には鏡面仕上げなぞへいちゃらだと高を括っていましたが、樹脂の透明素材で鏡面仕上げってのはやはり難しですね。磨きすぎると波打ってくるのが実にタチ悪いですし、どーもいまいちスッキリしないんですよねぇ・・・。正直、最後にクリアー一吹きってのもアリかもしれんですよ。

処理的には#1000→#2000→#3000→#4000でペーパー仕上げ後、ソフト99の#3800→#9800コンパウンド（カーメンテ用の備品、4年モノ）で仕上げた後、やはりカーメンテ用のポリマーコートでごまかして終了。
金属部分は、一端ブラック一色に塗って乾燥させ、アルクラッドIIのDURALUMINUMを吹いた後スモークグレー、メタルカラーのクロームシルバーをさっと吹いて磨いて終了。正直何も考えてませんのでツッコミは勘弁してください。
接着は危険回避で位置決め用のキー部分のみ瞬着で止めただけ。実用を考えなければこれで十分かと。


正直仕上げが粗めで申し訳ないですが、元が良くできてるので適当なセットでも写真映えしますね。ただ、反射で表側からも(c)表記が見えるのは、いいような悪いような・・・

追）うぉ、なんだかちゃんと作ってるし。コンペにしなくて良かったよ・・・。
凝った写真も（結果が伴うかどうかは別にして）撮ってみたいのは山々ですが、よく考えたら凝れば凝るほど傷とか浮き出てきそうでちょっと嫌(w
できればその前に磨き直したいですし、ちゃんとしたチェーンも欲しいですね。

ちなみに↑の写真は、無反射ガラス使って浮かせているので影が無く、そのせいでカットが分かりやすいのかも知れません。

○EX-VISION 1500TV
低レートMPEG2とWMV直エンコが案外使い物になりますね。インターレース固定なのでちょっと違和感がありますが、手間無く保存するには便利かも。
専用アプリはちょっと落ちやすいですねえ・・・。