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TVチューナーの「全部入り」――使用エンコーダが選べる、エルザ「EX-VISION 1500TV」
ウチはテレビが作業机の反対側に有って、ちっとも録画を消化できないので買ってきてみました。基本的にはD-VHSの出力を表示できれば良いので最初はもっとショボいものを考えていましたが、最近はS-VHSのテープを買うのも馬鹿らしくなってきたので、物は試しと言うことで奮発してみたり。
巷では単体の録画機の方が流行のようですが、先が見えている地アナ放送への投資としてはこのあたりが妥当なところかと。

んで、とりあえず突っ込んでみましたが、入れた先からソフトががんがんアップデートされるのは新製品らしくておもしろいですな。少々面倒ですが、不具合てんこ盛りで放置されるよりはずっといいです。多少おかしなところもありますが、全スロット埋まった危険なPCであっさり動いてくれたのは嬉しい誤算でした。

○新アップルシネマディスプレイ
梅田マップでじっくり見てきましたが、旧20インチと比べても致命的に画質が悪いというようなことは無い様子。
確かに展示されていた旧23インチはもう一つでしたが、新20インチと23インチは綺麗に思えました。確かに表面はチラチラと虹色にちらつく印象でしたが、パネルの問題と言うよりはアンチグレア処理の目が粗いような感じ。
ま、あのデザインだけのスタンドと一系統入力はいただけないのでやっぱL685で正解だったと思いますが、安価に広い画面で作業したい人は無視出来ない製品かと。
正直に言えば国産マンセーしたい気持ちはありますが、先入観を持って比べても大して違いがないようなら、メーカーとしては安い方を選ぶに決まってますからねえ・・・。
液晶もそろそろ差別化が難しくなってきたと言ったところかと。
comment (0) | trackback (0) | 投稿者:やまもと
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