○CLANNAD
AFTER STORY終了の後、草野球ルートを堪能してほぼコンプ。草野球ルートを最後に持ってくるのはなかなか爽快で良いです。

んでCLANNAD総括ですが、AIRに続き、いわゆるギャルゲ的な魅力は薄いと思いますが、キャラ的にもゲーム的にも良く練られて魅力にあふれているし、ストーリーも印象深いものが多く楽しめました。正直Keyの集大成というよりはだーまえの集大成という気がしてなりませんが、電撃姫のインタビューを一読した限りでは仕方ないのかなと。涼元氏が最大限に力を発揮すれば、KANON以前とはまた違ったバランスを期待できるでしょう。
とりあえず今は智代18禁AFTER STORYを楽しみにしてます、つかホントに出たら凄いなあ。

あとガレキ的観点から言えば、女史は最近才能を加速させているので、AIR時点以上に立体化は難しい気がしました。pre-CLANNADとかぱらぱらと見ても、渚とかどうしていいやら手も足も出ないです。
個人的には智代と杏のフィギュアは欲しいんですけどね。誰か・・・ってまた他力本願ですが。

○私信された！
えーと、シゴト方面で必要に迫られたから仕方なく・・・って感じなんですが。ISO100・28mm広角で、1/2のスローシャッターでも頑張れる実用性は、やはりだだっ広い屋内撮影では非常に有用でした。この点はやはり無理してよかったかなと。

ブツ撮り機能的にはマクロ撮影能力が心配されるところでしたが、最短撮影距離はほぼ50cm一定で、長辺の撮影範囲は28mm端で300mm程度、200mm端で100mm程度となります。
一般的な立ちポーズのフィギュアの場合、100?200mm付近の焦点距離で画面いっぱいに撮影できますので、下手な焦点距離固定のマクロよりも便利なんじゃないかと。それでも駄目なら200mmのテレマクロが使えるってことで、ことマクロ面の使い勝手を見る限り、画質で数歩譲ってもまあ許せるかな、と思います。

あとー、一体型デジは商品サイクルが短いので、はっきり言って高い機種は現行製品を買うべきではなく、早い時期に我慢できずに買っちゃった人こそ負け組なんじゃないかと。半年後には大泣きしてるに一票。