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C-2020ZOOM
シンクロターミナル付きの手頃な(汚く使える)デジカメが欲しくなったので、地図中古にて唐突にゲット。Ni-HMx4と充電器が付いて\9,800也。泣けるお値段です。
つか、最近ストロボ撮影を色々と試しているのですが、小物を手っ取り早く撮影する場合、下手に三脚を立ててフレーミングで苦しむよりは、ストロボ+アンブレラをささっと立ててバシャバシャ手持ち撮影した方が楽な気がしてならないわけで。
C-2020Zはシャッターと絞りのマニュアル設定がかなり自由に可能ですし、設定も殆ど全て記憶してくれるので、一度条件を出してしまえば後はラクラク。流石昔のハイエンド、見かけはオモチャみたいですが良くできています。
フジの色に慣れていると少々あっさりした発色ですが、傾向は素直で素材として扱いやすいデータかと
画質はともかく、マニュアル撮影が事実上出来ないE950は名実ともに引退。お疲れ様でした。

ちなみに、2万ちょいでC-3030Zの中古、3万ちょいでC-4100Zの新品が買えてしまうのですが、C-2020Zまでは汎用のシンクロターミナルなので、ストロボ撮影目的でとことん出費を抑えるならC-2020Zが良いかなと。
ただし、マクロ機能は物足りないので(ワンコインフィギュアが限界)チョコエッグサイズの撮影は厳しいと思われます。

○EL-Nikkor 105mm
Borgのマウントアダプタも入手したので早速「昔の 凄い ベローズ」ことPB-4と組み合わせてみましたが・・・フランジバック不足で無限遠出ませんですた(´・ω・`)
S2Proの場合はグリップ部分が干渉するので、ベローズとボディの間に接写リングをかます必要があり、その影響も大きいのですが。
超小物の撮影では余裕でピントが合いますが、あおれるほどには余裕が無い感じで、やはりこの組み合わせで使うには135mmあたりが無難なようです。
うーん、105mmは大人しくヘリコイドをセットして使うか・・・<別に無理に使わんでも
comment (0) | trackback (0) | 投稿者:やまもと
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