通称「ころげて」又は「大空翼」こと「この大空に、翼をひろげて」コンプしましたよ。

「夏ノ雨」の紺野アスタものだよーと聞いて体験版をプレイしてドハマリして、続きが気になって発売をとても楽しみにしていました。こんなふうにゲーム買ったのいつ以来かなあ。

内容も、体験版で気に入ればまず間違いなく堪能できるはずです。紺野アスタさん以外にも2名、ルートのシナリオを書かれている関係で、ルートに入った後の雰囲気が明らかに異なったりもしますが、大筋の展開はどのルートも好きですね。キャラで言えば、姫城姉妹と依瑠が好きかなー。

立体化もしてみたいんですが、シナリオ完成度＆評価重視とキャラの好み重視でどうにも折り合いが付かずに悩む…。セフ○展開のダメージがやや大きい(^^;; 小鳥も全然アリだけど車椅子が厳しい(^^;;; どうすれば… あーパッケ画↑だったら車椅子は必須じゃないか～。設定的に取れるポーズなのかちと怪しい気もしますけど。

いっそ緑色のグライダーとかどうっすか？とか、あてもなく問いかけてみる(笑) 気合の1/48か1/72で作ってエロゲ系ディーラーをドン引きさせてみるとかですね…。ただまあ、あの手のグライダーって翼幅20mもあるくせに胴体は小さい（普通）なので、立体化するにもサイズ的に難しいんですよね。

MiiCraft High Resolution 3D Printer -- Indiegogo

DLPプロジェクターを使用した廉価3Dプリンタですが、試作を経てIndiegogoでの出資を募集し始めました。DLP式の廉価3Dプリンタは幾つかアナウンスされていますが、この機械は、完成品として提供されることと、筐体がコンパクトでまとまりが良さそうなのが特徴と言えそうです。

しかし、募集目標に達した「B9Creator」に比べると明らかに出資ペースが鈍いですね。現状設計とレンダリングのみで実機がないのと、出力エリアが狭いのが敬遠されているんですかねえ…。

採用されているプロジェクタも、いわゆる「Picoプロジェクタ」と呼ばれる800x480px程度のものなので、やや見劣りするのも確かなのですが。

この手の機械は安かろう悪かろうであるし、また業務機のノウハウを横から掠め取った印象もあり、存在自体が煙たがれるものでもあるらしいのですが、業務機には手が届かない、末端3Dユーザーにとっては無視するのが難しいものでもあります。

MiiCraftで提供される樹脂はブルーの綺麗なものなので、アクセサリ的に謎物体が出力出来るだけでも楽しそうなのですが。樹脂も手頃な価格ですし。ただ、実用度外視で買うには少々お高いですかね。

個人的には今のところ出資の予定はありませんが、プロジェクトの成否は注視しておきます。