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厚すぎですから

「炎」ガイキング コンプリートブック

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届きました。やー、片面印刷とはいえ厚いですよ。ちょっと高いかなとは思いましたが、この中身なら納得です。同人誌テイスト満点、良い意味で。

BSの放送の方はどうもスケジュールを追うのが大変なのですが、もうちょっと何とかならんのかと。

スカルピーを圧力鍋で蒸すというのを

試しにやってみました。茹でるのも良いと思うのですが、やはり温度が低いからか硬化が弱いのと、見た目にカスカスになるのが気になってたんですよね。

結論から言うと、普通に硬化しました。ウチのオーブンの最適設定で焼いたもとの比べても、切削感は同等の仕上がりになります。ただ、油分の抜けが無い為かやや曲がりやすい気が。表面もさしてカスカスにはならず。割と行けるかも・・・?

圧力鍋内部は120℃程度だそうなので、スカルピーにとっては良い条件のはず。んで、加熱し続けても焦げない(圧力鍋的時間で5~20分の加熱ではOKでした)ので大きいものにはいいかも。加熱中も臭くないですし。

懸念は、加熱中に中が見えないのでトラブって保持が外れたりしても対処しようがないとか、加圧状態で蒸気を押し込むことで後の行程に影響があるかもとか。そんなところでしょうか。

comment (2) | trackback (0) | 投稿者:やまもと
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Comments

げ | 2006/12/17 00:48
またなんだか面白そうなことを

塩水の沸点上昇は蒸しだと関係ないですかねぇ

蒸しの究極はヘルシオですか(笑
やまもと | 2006/12/17 11:17
まじめに良いかもですよ、ヘルシオ。まあ専用にするには高杉ですが。
塩水も効果はあるかもですが、あとは油で揚げるとかですかね。沸点縛りは関係なくなりますし。ただ後処理が厄介でしょうが。

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