○MD-5500が届いたのでテスト中。
一応VDフォト-190lpiが最高クオリティですが、やっぱりエプソンPMシリーズには及びませんね。
あちらは、殆ど写真画質でドットが見えないクオリティですが、MD-5500は印刷パターン(ハーフトーン)が確認できるので、ちょっと写真画質とまでは行きません。
ま、雑誌グラビア並の表現は出来ている必要十分ですし、使い方によってはメリットがあるのでいいのですけど。

○で、とりあえず目的のデカール印刷用に必要なサプライ品と、昇華スターターキットを買ってきました。
総額￥20,000...高すぎ。何とかしてください>>ALPSさん。
本体も割高だけど、色々金かかりすぎです。余程目的がハッキリしてないとこりゃ手が出せませんね。

○昇華印刷は、4x4のディザパターンが若干気になりますが、精細度等のトータル性能ではポストカードサイズの昇華プリンタ(ウチではOLYMPUSのP-300を使用)よりも上です。めちゃ綺麗。
これでA4まで出来るんですから驚きですね。VDフォトに不満がれば、こちらを使えば完璧。
ただ、リボンの消耗が気になってがしがし使う気にはならないので、普段はコストが読みやすいP-300の方を使うことになりそうですが。
(P-300は、リボンと用紙がセットで売られていて、両方同時に無くなります)

○デカール作成の方は、ぽぷりちゃんと知佳ぼー用に版下を起こして作ってみたんですが。多少試行錯誤は有ったもののほぼ実用的なものが出来ました。
上記の印字パターンが若干気になりますが、(オレの)筆塗りの解像度を超えてるのは間違いないですし、何より楽なのがいいです。
ペタッと貼って完了...マジ？みたいな(^^;;
とりあえず、もう少し試してから「Modeling Report」のネタにするので興味ある方はまたご覧下さい。