<< :-) [ Diary ] :-) >>

:-)

○型とか
ベビーパウダー技を使う前提で、最近個人的に流行なのが↓みたいな流し方。


アンダーゲートを基本にしていますが、突起部分は本来上向きにしてエア抜き用ゲートを彫らなければならない所を、下向きにしてベビーパウダーの助力で自然に流れるのを期待しつつ、ダメな場合でもゲートを彫って回避。
今のところ非常に上手く行っていますが、バリの有無や手際の善し悪しで結果がバラつくので、ゲートを追加するかどうかの見極めが難しいところが難点ではあります。
まあ、本来ゲートだらけになるところが、何カ所かでも無くせればラッキー、みたいなキモチで気楽に取り組むのが吉かなと。

もっとも、圧力鍋を併用すれば、おそらく追加ゲート無しでも殆ど気泡は抜けるんじゃないかと言う気もしますが。そうすると、型の強度が許す範囲で、好き勝手に突起バリバリの原型が造れる事になるわけで・・・。
有る程度大きさの有る型だと、圧力鍋で量産するのはとってもしんどいのが大きな問題ですが。でっかいコンプレッサーが欲しいですが、場所と騒音がなあ・・・。
comment (0) | trackback (0) | 投稿者:やまもと
<< :-) [ Diary ] :-) >>

Comments

Comment Form

Trackbacks