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○イベントガレキ撮影
折角VR(光学手ぶれ補正)付きレンズを買ったのでWHF神戸で試してみたんですが・・・イマイチですな。
もともと望遠側では解放でもF5.6と暗いんですが、にしてもそこらへんのデジカメより3段は感度が高いISO800設定ですら、シャッタースピード1/10とか言ってるようでは非常に厳しいと言わざるを得ないかと。
F2.8クラスの明るいレンズが付いたデジカメでもベース感度はISO50?100だから、手ぶれ補正無しでパリッとした写真を撮るのは難しいとしか言いようがないです。
ちなみに光学手ぶれ補正の効果ですが、正直近接撮影では効果が薄いと思います。望遠側でも遠景では非常に有効なんですがね。この傾向はパナのFZ1でも同様だったので、そう言う物かも知れず。

ちなみに、今回はスペースで撮影された方のデジ眼率が非常に高かったので、D100+マクロリングライトのヒトに無理矢理話を聞いてみたんですが、やっぱり調光で苦労していたようで。他にS2Pro+リングレフ+ストロボの方も見かけたんですが、しきりにストロボの設定を弄っておられたようです。
ニコソのストロボの近接調光能力はあまり高くないので、光量はマニュアル設定がベストだと自分も思いますが、当然被写体のサイズと撮影距離で設定は変える必要があるので、スピードが要求されるイベント撮影ではやはり厳しいものがあるかと。
ちなみに、おまけで持ち込んだE2500の方が断然無難に撮れてたりして結構複雑な心境でした。これで動作が速くてメニューが腐ってなければねえ・・・。

キヤノ一眼のピント調整
うわー!絞り解放でジャスピンだそうで。いいなぁ・・・
D30/D60の本では、絞り解放の(デジタル特有の)フレアはキヤノンでも同様との記述があったので気にしてませんでしたが、実は10Dでは何か改良がされてるのかも。
S2Proでも、フレアが出ない一部のレンズでは、10Dと同様かそれ以上のシャープさが得られますが、この画像を見る限りでは圧倒的なアドバンテージとは言えないですしねえ。はぁ・・・。

○おねがい☆ツインズ
みずほ先生がっ!苺たんがっ!
あー、何だかんだ言ってもやっぱ羽音たらくキャラはたまらんですな。そして本編もラブコメ展開の予感が。
つか、主題歌がKOTOKO+佐藤裕美って。
comment (0) | trackback (0) | 投稿者:やまもと
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