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フォーサーズ第一弾「E-1」

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きたー!以下山Qさんとこから引用。
・価格は、ボディーと14-54mmのセットで実販で30万円を切るレベル。
・レンズは14-54mmF2.8-3.5 75,000円、ED50mmF2.0 81,000円、ED50-200mmF2.8-3.5 125,000円、ED300mmF2.8 875,000円。
・オリンパスは気が狂ったのかと思われるほどプロ用に徹した。
いや、漏れも気が狂ってると思ふ・・・35mmシステムベースは色々問題抱えてるのは事実ですが、デジ眼を導入した人間でも「まーレンズはフィルムでも使えるし」みたいな心理は有ると思うんですよ。それが、いきなりこの値段でデジタル専用新規格と言われて納得してレンズ揃えるチャレンジャーがどれだけいるか。
35mmシステムの同等性能のレンズと比べれば、確かに値段的には決して高くないレベルなんですが、CCD小さいんだからもう少し何とかならないかと。つーか、ボディが実販で20万超えはヤバイと思う。

結局、35mmシステムでは実現不可能な圧倒的な何かがフォーサーズに有るかどうか、ですね。コンパクトってのは捨てた様子なので、被写界深度の深さとデジタル専用設計によるレンズマッチングの2点がメインでしょうが、マウントに縛られた昔からのユーザーを動かす程のものかどうか。

個人的には、とにかくレンズ交換できるんですよー、光学ファインダーですよー、ちうコンパクトデジに対するアドバンテージを強調した、手頃で廉価なボディと標準レンズを早急にリリースする必要があると思う。E-1は35mmの方しか向いてないんだもんなあ・・・。
いるんだかいないんだか分からないプロ向けに商売するよりは、現状でなんとなく満足しつつあるコンパクトデジユーザーの目を引く方が商売になるんじゃないかと思いますが、どうなんでしょうね。
本来は、コレクションの一環として盛大に投資するハイアマチュアがメインターゲットなんでしょうが、いかんせんモノとしての価値が確立されてない状態ではあんまり相手にされなそうな気が。

とか書いてから上記のサイトで現物の写真見たんですが、想像よりも格段に上手く纏まってて途端に物欲が・・・。レンズもなかなかカコイイし、ペンタの*ist Dとレンズ買うよりは持つ喜びを味わえそうな気も。

マクロ用のリングライトもツインフラッシュも出るんだ。ほー。
スクリーンも交換できるのか。へー。
ファインダー倍率は0.96倍だけど、CCDサイズを考慮するとAPSデジ眼とほぼ同等と言う事になるのかな。少々辛いですが、E-10よりは改善されてそう。

「お姉ちゃんの3乗」体験版
おお、無駄に豪華!<無駄って言うな
幻の秋桜体験版だけでも入手の価値有りとは思いますが、CD配布のみの収録ってどうよ・・・
名古屋でど平日の真っ昼間に配って終了とか言いそうなヨカーン。

○U101
GT・旧Uシリーズとか、MI-TR1付近は東芝の低温ポリシリコンTFT液晶だったと思いますが、CG液晶化してそんなに驚くほど高品位化した印象は無いんですが。
そもそも#側から「CGシリコンでやってみませんか?」とか言っておいて、この体たらくは以下略。

○レンズ
絞り開放でボケボケなシグマの70-200 F2.8を売リ払う事に決めたので、代わりの望遠系レンズを物色。
普段の望遠は180mm F2.8で賄うとしてAF-S 300mm F4Dを加えるか、激しく便利そうなMicro 70-180mmに手を出すか。おそらく後者の方が実際の出番は多そうではあるんですが。悩ましいですな。
新しいAF-S VR 70-200mmは少々お高いので対象外。

○ポータブルストレージ
U101をこの用途で使う予定でしたが、レンズを数本持ち歩くとなると少しでも荷物を減らしたいのも事実っつーことで先日からX's DriveIITripper Plusのどっちか買おうと悩んでたんですが、丁度C1XGから外した30GBのHDDが余ったので、ケースだけこちらで購入。
今週になってこんなの出てきてるんですが、見た目はともかく一回り大きいのでパス。
X's?の方は何げにメモリースティックPro対応なのもポイント高いです。使う予定は全くありませんが。
comment (0) | trackback (0) | 投稿者:やまもと
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