終了しますた。金曜の晩から24話分視聴の後、種を箸休めに25話と最終話を堪能。何回観ても飽きないのはやっぱりすげえなあと。

んで最終話。御大絵コンテ・キャラ作監に吉田健一・千羽由利子のコンビでまさにコマ送り必須の超絶作画。いうか、原画レベルで既にレベル高すぎ・・・コレちょっとおかしいよ！（いい意味で）
内容的には大盛り上がりでしたとしか言いようがないですけど、色々なコトが拍子抜けに解決して有る意味笑うしか。でもまあ、こういう締めもアリだと思います。とにかく爽やかに終わってくれて良かった。アナ姫様のキンゲダンス（声つき）にﾊｧﾊｧ・・・。

しかしこの作品、放映局とターゲットは収入のあるヲタ層向けでしたけど、むしろ子供に見せたい良作でしたよ。スタッフのエネルギーが画面からバシバシ感じられる好作品なんてそうそう有るもんではないかと。

○まー
終わってねえじゃん(wってのは確かにそうなんだけど、それは残り話数から推測できたからなあ・・・。個人的にはこの終わり方でいいんじゃないかと。あとは海越えるだけだし、別にキングゲイナーが畑耕せばいいってもんじゃなし。

○そういや
ゲイナー君のラブセリフの続きがコソリと流れたり、ザッキ・ヤッサバがちらっと登場するあたり、キンゲスレ住人へのメッセージと受け取っていいのだろーか。

○メカ
作画も無論神がかってますた。プラネッタは存在自体が疑問でしたが、まさか合体ワザで再登場とは。エンペランザはカコイイねえ・・・。