マウスを
月に一個以上買っている昨今ですが、今度は出たばっかりの「VX Revolution」をゲットしました。
基本仕様はV450でまずまず満足していたのですが、ホイールを中ボタンとして多用する人としては、位置がイマイチでミゾモールド無し、回転が緩くてぬるぽ風味の感触が惜しかったので。
結果から言えば、VX Revoでもホイールの回転はやはり緩めで、このあたりはもう最近の流行としてしょうがないのかなあとか。デザイン的にはV450よりも手になじみますし、単三一本で駆動できるので、ほんの少しですがV450よりも軽量なのはありがたいです(V450:116g VR Revo:110g)。
価格差を見ると正直微妙に思えますが、ボタン数は多いのでマメにファンクションを割り当てれば効率UPしますし、実質対抗馬が居ない中では悪くない選択だと思います。
あと、こちらで紹介されていた高演色蛍光灯を試しに入手しました。光源の演色性については、デジカメの照明絡みで一通り調べたのですが、「デジカメ撮影程度ならパルック(のパルック色 Ra:84)クラスで十分」って結論で終わってたんですよね。
実際、演色性検査カードでの比較程度では差が出ませんし、口金仕様が制限されていて機器を選ぶ&低効率で低照度等々、デメリットの方が大きいかなと。
ところがこの商品はデスクライトとして一般的な口金仕様で汎用性が高く、普通に模型塗装の評価用に良いのではないかと。RGBでフィルタされたCCDと違って、肉眼では差が出るかも知れませんしね。
ちなみに、元々はこの商品専用に用意されたもののようで、謳い文句では自然に近く目に優しいらしいです。
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