2000/10/02 Mon | Modeling Report
進行?
○一応、あゆの修復はほぼ終了。来週くらいには写真を出せる状態になると思います。
案の定ポリパテの銘柄違いで苦戦してます。やっぱモリモリ性に合いません。硬いくせに粘りが無くて、ちょっと力かかるとポッキリ折れるし、削り方によっては予測不可能な崩れ方をするような。硬化後時間置き過ぎてんでしょうか。
絶対的強度は不足してるけど、作業性の面から言ってもボディフィーラーの方が使いやすいです。こっちはポソポソ感と食いつきの悪さがネックなんですが...もうちっと万能な素材って無いもんでしょうかねえ...。
○あと、一度見限った石紛粘土系も少しテストしてみました。銘柄は、「マイネッタ」と「ファンド」と「ファンドスーパークレイ(だったかな...?後で確認します)」の3種。人によっては「クラフティ」が最高と言う説も有るけど、それ以上に「毛羽立つ」「目が粗い」と言う話も聞くので、今回は避けました。
結果としては、髪の毛とか細物系は、扱いやすさも相まってポリパテ系で造るより限界が高いんじゃないかと思いました。硬化してしまうと銘柄の差はあんまり感じないけど、練ってる状態では結構質感が違うのでこれは好みの差と言う事で。
「ファンドスーパークレイ」は、石紛がノーマルの「ファンド」と違うのでより薄いものが造れるとか書いてありましたが、そんなに違いは感じませんでした。使い込めばまた感想は違ってくるのかも知れませんが...。
問題は、大きなものを作るときの乾燥時間と、微修正の難しさですかね。
いや、追盛りも問題ないんですが、やっぱり乾燥時間を考えるとポリパテほどには細かな修正が難しいわけで。
ポリパテなら、作業性のいい銘柄を使えば硬化待ちはほぼゼロ、時間の限り作業できるわけですから、その差はやっぱり大きいと感じます。
あとは、メインは石紛粘土、微修正はポリパテっていうハイブリッド作業も有望ですが、試したところでは食いつきはするものの接合面が粘土側から剥がれる状態になるようなんで、ナイフとかで削る場合には結構面倒な事になるかも。
○なんかこー、ハイパーな素材って無いもんですかね。サクサク削れていくら細くても折れない。で、粘土状と液状を選べて、硬化時間もコントロールできるような...(笑)。
贅沢な要望だってのは分かってるんですけど、複製もキャストの素材的にももう少し細かくてもOKなのに、原型の素材がついていかないのは悲しいものが有ります。
案の定ポリパテの銘柄違いで苦戦してます。やっぱモリモリ性に合いません。硬いくせに粘りが無くて、ちょっと力かかるとポッキリ折れるし、削り方によっては予測不可能な崩れ方をするような。硬化後時間置き過ぎてんでしょうか。
絶対的強度は不足してるけど、作業性の面から言ってもボディフィーラーの方が使いやすいです。こっちはポソポソ感と食いつきの悪さがネックなんですが...もうちっと万能な素材って無いもんでしょうかねえ...。
○あと、一度見限った石紛粘土系も少しテストしてみました。銘柄は、「マイネッタ」と「ファンド」と「ファンドスーパークレイ(だったかな...?後で確認します)」の3種。人によっては「クラフティ」が最高と言う説も有るけど、それ以上に「毛羽立つ」「目が粗い」と言う話も聞くので、今回は避けました。
結果としては、髪の毛とか細物系は、扱いやすさも相まってポリパテ系で造るより限界が高いんじゃないかと思いました。硬化してしまうと銘柄の差はあんまり感じないけど、練ってる状態では結構質感が違うのでこれは好みの差と言う事で。
「ファンドスーパークレイ」は、石紛がノーマルの「ファンド」と違うのでより薄いものが造れるとか書いてありましたが、そんなに違いは感じませんでした。使い込めばまた感想は違ってくるのかも知れませんが...。
問題は、大きなものを作るときの乾燥時間と、微修正の難しさですかね。
いや、追盛りも問題ないんですが、やっぱり乾燥時間を考えるとポリパテほどには細かな修正が難しいわけで。
ポリパテなら、作業性のいい銘柄を使えば硬化待ちはほぼゼロ、時間の限り作業できるわけですから、その差はやっぱり大きいと感じます。
あとは、メインは石紛粘土、微修正はポリパテっていうハイブリッド作業も有望ですが、試したところでは食いつきはするものの接合面が粘土側から剥がれる状態になるようなんで、ナイフとかで削る場合には結構面倒な事になるかも。
○なんかこー、ハイパーな素材って無いもんですかね。サクサク削れていくら細くても折れない。で、粘土状と液状を選べて、硬化時間もコントロールできるような...(笑)。
贅沢な要望だってのは分かってるんですけど、複製もキャストの素材的にももう少し細かくてもOKなのに、原型の素材がついていかないのは悲しいものが有ります。
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