Kudo3D Titan1の出力用データ作成について
2018.06.15 (金) 12:35
やまもと
- Webブラウザを起動し、「http://localhost:8080」にアクセスします。
- nanoDLPの画面が表示されます。
- 上部より「Setup - Hardware Setup」を選択します。
- 「Display」の項目より、必要な設定を行います。H/V Resolutionは搭載プロジェクタの解像度(Titan1は通常1920x1080)を、X/Y Resolutionは別途キャリブレーションを行うなどした設定値を入力します。
- 直接3Dプリンタを繋ぐわけではないので、他の設定値は不要です。PJのレンズ歪みの値も入れられるようなので、検証して入力してみても良さそうです。
- 設定値をSubmitして反映させます。
image[nanodlp_01.jpg]
- 上部メニューより「Resin Profiles」を選択します。
- 「Add Profiles」ボタンを押します。
- 実際に制御するわけではないので、画像生成に関わる部分のみ入力して設定を作ります。ただし、数値の入力が必須の項目が多いので、既存の設定をCloneした方が楽かもしれません。
image[nanodlp_02.jpg]
image[nanodlp_03.jpg]
- 作成した設定を「Make Default」します。
- 上部メニューより「Plates」を選択します。
- 下記部分を編集してSubmitします。
image[nanodlp_04.jpg]
- 画像生成が自動的にスタートし、計算完了後、下記の通り画像の確認とダウンロードできます。
image[nanodlp_05.jpg]
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