KeyShotライセンスをUSB LANアダプタに割り当てる方法

2015.02.02 (月) 10:37
やまもと


ZBrush4R7がリリースされました。4R7の目玉機能の一つに、高品位レンダラー「KeyShot」との連携機能が有ります。

期間限定でお安く購入できるので、購入された方も多いと思います。

早速アクティベーションして楽しみたいところですが…ちょっと待って下さい!KeyShotのアクティベーションには、他ではあまり例のない制限があります。

KeyShotのライセンスに関して

つまり、

…なんというか、頭の硬いライセンス形態だと思います。

ZBrush本体のアクティベーション・アクティベーション解除は比較的自由かつ柔軟なので、気軽に新しいPCを試す事が出来ましたし、今のところメジャー・マイナーアップグレード費用を取っていませんので、何年にも渡って低コストで使用できています。

しかし、KeyShotのライセンス形態では、ZBrushのように環境をコロコロ変えるわけには行きません。

KeyShotの利用はメインマシンに限るなどと自制したとしても、今後5†10年というスパンで考えると3台の上限は心許ないと言って良いと思います。

ではどうするか?

KeyShotのライセンスは、マシンに搭載されているLANアダプター固有のID(MACアドレス)に紐付けされます。


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