WF準備完了

つことでWF用荷物発送完了。今回は一枚だけ型を起こしたんですが、真空注型の改善を目論んで試してみた工夫が原因で失敗が続き、それだけで疲れてしまいました。やっぱテストと実践は分けないと駄目っすな、今更ですが・・・

最終的にはルートの調整で今までよりも良好な複製品が出来たんですが、調整イコール新規工夫の削除で、結局残った工夫は複製の偉いヒトに教わった部分だけという・・・やっぱ経験積んでる人の言うことは重みがありますわ。

あと、真空度よりもリークのタイミングが実は成型品の品質に大きく影響するのが今更分かったので、もし次が有れば、もう少しスンナリ行くのではないかと。

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霧@C†C(1)



○夏のWF本申請時には大変アレな状態でしたが、遅ればせながら一次原型状態にこぎつけましたので晒してみたり。
ネタはCROSS†CHANNELより佐倉 霧です。原作を知らない人は是非プレイしてみてください。PS2版も出ていますが、色々と物凄く規制されているのでPC版をよりお勧めします。

○モチーフはPS2版発売時の特典テレカ絵です。Flower's揃ってこその構図ですが、手が遅い人なので両方一緒は無理ですし、一応切り離しても成立する構成なので、並べることを頭の片隅で意識しつつバラで進めています。

○原型は芯を除いて100%スカルピーです。多少ペーパーで処理していますが、殆ど盛りっぱなし&ヘラが入らないところはボコボコです。完璧一体整形なのでこの後分割になりますが、自分はスカルピーでは精度が出せないし、分割面を仕上げるのもストレスが溜まるだけなので、これを原型としてポリパテに置き換えて作業を進めます。
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末莉

一応完成してますので、後で写真のせてみます。WF会場で撮った奴ですけども・・・。
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末莉@家族計画(4)

○髪は結局ポリパテからの削り出しになりましたが、他は本申請時点から特に大きな変化はありません。パーツ数は8個です。少なっ。(と言いながらもそれなりに時間かかってたりするのは、毎度ながら落として壊した修復に手間取ってるからだったり)

○今回、髪は組立て後に分割ラインが残ります。ポーズ決めたときにどうしようもないと思って諦めましたが、ここまで仕上がってみると、さくら方式の分割なら行けたような気も・・・。今更修正できませんけど、少々心残りではあるような。
写真で見ると頭でかい雰囲気ですが、実際はそうでもありません多分。

○で、↑の状態から細かい部分を修正して基本工作終了→磨き作業中です。
表面処理は、ソフト99プラサフの底に溜まったのをビンに出して、ロックのシンナーで3倍程度に希釈してピース吹き。基本的な傷・気泡埋めはサフ前にポリパテで処理して、サフ後に見落としを潰していきます。終わったら下地が出た部分のみサフ吹いて終了。
今までは最初の一発はとりあえず缶からブバッとやってたんですが、はじめからピースでちまちまとやったほうが結果的には楽な気がします。小回りが利くので接合面のマスキングが要らないのも楽。楽なのはいいなあ・・・
っても、新品の缶スプレーにいきなり穴開けるのも地球に優しくない感じで困りますが。業務用の缶入りサフってどうだろう。
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末莉@家族計画(3)

○WF本申請〆切。バラバラ状態ではいくらなんでもまずいので、仮組用に真鍮線のピンを埋めました。一応造ってる最中にも埋めるんですが、時間が経つと狂ってくるので、ダボもろとも作り直すことが多いです。

○ポリパテ変換は腕と後髪以外終わってます。腕は脚が決まらないとダメですし、髪は服が落ち着かないと大工事になる可能性が高いのでまだスカルピー状態で検討してます。つか髪は前の段階から相当ボリューム減ってたり。焼いたスカルピーをザクザク削るなんてのは泥臭くて嫌ですが、体力的に楽なことは楽です。

○胴体上下と前髪については一部磨きに入ってます。分割は、抜き精度が確保できる前提ならもう少し工夫できると思いますが、無理は禁物なので腰部分で分割してます。ただし、ポケットのラインに沿って分割線入れてるので、実際の合わせ目消しはそんなに大変ではないかと。
ただ、この分割だとひょっとすると3面型じゃないと無理かも知れず・・・。3面型もいいんですが、中子が小さすぎると離型剤吹いてるときに落としたりとか、その上ベランダから転がり落ちて捜索不能になったりとか、入れ忘れてキャスト流したりするのであんまり好きではないです。<ドジ過ぎ
あと今回は、どう分割しても前後髪の接着後に顔を入れる構成には出来そうもなかったので、諦めてモールドが少ない部分から割ってます。イベント前に、泣きながら分割線消す有様が目に浮かぶようです。

○台座は、40mmアクリルキューブでぴったり来るようになってます。作業中に手元にあったもんで度々座らせてたら、いつのまにか基準になってたようで。
元々のイメージは縁側なんですが、アレは背が低いと足がつかないので、このポーズでは無理がありますが、、、でもまあ、踏み台とか置く事もあるし、ディオラマ仕立てにできないこともないです。ちょい苦しいですが。

注) 踏み台→沓脱石(くつぬぎいし)と言うそうです。キッチリ寸法守ったら、それはそれで問題有りそうですけども・・・

○今回も完成しない状態で本申請ですが、実はこれでも過去の本申請と比べると進んでる方だったりします。大きなパーツや無理な分割や嫌らしい小物がないと割とすんなり進むもんですね。これは次回は是非すっぱだかを。。。<死ね
つか、そう言うこと言う前にデッサン力を何とかせねばならないですけど。
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末莉@家族計画(2)

○ポリパテ変換が進んできました。今回はロックEZパテをメインに使ってみてますが、夏用だからかなかなか固まりません。大日本塗料の夏用はもう少し硬化が速いので、ロックも同じくらいかと思ったらそうでもないようで。やっぱ実際に使ってみないと分からないものです。
ただ、型にポリパテを流す作業では作業時間を長く取れた方が良いので、自分の用途ではこういう特性のパテも有り難いです。圧力鍋での圧縮作業まで余裕を持って出来るので、ほぼ無気泡の状態まで持っていけます。これはポリパテ使いにはかなり感動的なことだと思いますが・・・そうでも無いっすか?<誰に聞いてるんだ
大面積を修正するときは夏用+圧力鍋、通常作業は冬用と使い分けできると良いかも。・・・この調子だと、またポリパテのトーテムポールが高くなりそうです。

○変換作業はパーツの接合面をなるべく最終状態まで仕上げて楽をする計画ですが、服のサイドにスリットが入っているので、スカートの分割をどうするものかと悩んでます。ただ、ひょっとすると分割する必要無いかも知れませんね。マスキングが楽になる(気がする)意外のメリットが無いような気がしないでもありません。
けどそうするとパーツ数7とかになって、すげえ楽な反面何か悪い事してるような気分に・・・。
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末莉@家族計画(1)

○冬のWF申請用。今頃家計かよ!って気もしないでもないですが、イベントでも見ないし今後メーカーから出ることも無さそうですので、こりゃ造っておかないと一生後悔するゾって事で。<大げさ
スケールは1/8ですが、公式身長は不明なので150cmっちう事に勝手に決めてます。初期型末莉はこの大体このくらいだと思いますがどうでしょうか。(青葉:モデル身長≒170cm、?20cm)

○見ての通り完全グレイスカルピー製(芯除く)ですが、完全一体整形なので、ここからばらしつつポリパテに変換していきます。上手に行程を踏めばスカルピーのままでも行けそうですが、忍耐力のない俺には無理と言うことで。ちょっと乱暴にしただけで崩れるんだもんなぁ・・・。スカルピーだけで完遂できる原型師は神。

○変換には、今回は粘土状のシリコンゴムを試していますが、想像以上に裂けやすいのでかえって再現度は落ちてるかも。余裕が有れば、雑でも良いから普通に両面型起した方が良い結果が得られると思います。
ちなみに、初めからポリパテで造るのに比べると、均質な塊になるので作業しやすい・気泡がかみにくい(圧力鍋で加圧して気泡を圧縮すれば尚良し)と言うメリットがあります。
写真の状態まで、多分40時間くらい・・・だと思います。ここからが長くてシンドイんですよね。
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