2008.01.14 (月) 23:17
やまもと
リメイク版ヤッターマンが始まったのですが・・・これはどうなんだろう。倦怠期中学生カップル&グダグダなガンちゃんであるとか、妙に角張ってサイズが縮んだヤッターワンだとか、、、設定レベルで違和感を拭えないのですが、そんな事よりも、テンポが悪い割に唐突な展開・かつ見せ場のタメ不足で面白さが感じられないのが最大の難点ですね。
懐古主義者向けにOP・EDだけでも期待に応えてくれれば、コアなファンは付いて行くと思うのですが、嫌な感じに外されてるしなあ・・・。いやはや。
古参の声優陣は大いに頑張っておられると思いますが、正直言ってそれだけを観る理由にするのは厳しいものがあります。2年もやるとか本気だろうか。
終わったので。グリグリからの一連のシリーズ(と言っていいのかどうか分かりませんが)には考えてみれば手を付けていなかったのですが、ようやく一本クリアしてみましたよ。
千絵姉→紗理奈→きらり(鹿)→きらり(Good)と進めて、終盤のヒロインのトラブルを扱う段になっても、(内容の割に)ヘビー過ぎないようで安心していたのですが・・・きらりルートでやられました。まあ鬱レベル的には他にも比べうる作品が有るだろうけども、何の心構えもできてないところにたたき込まれるとキッツイですよ。意地悪なライターさんだなあ・・・。
とは言え、このルートがおそらくこの作品の本筋で、必要不可欠なものだろうとは思いますがね。Goodルートも用意されていますが、個人的には無くても納得できる仕上がりでした。
ファンディスクが出るそうですが、できれば各ヒロインのED後をもう少し掘り下げてもらえないかなあと。千絵姉はアレでもいいかもしれませんが、紗理奈ルートとかはちょっと物足りない気がします。っていうか主にキャラデザレベルで好きなだけではありますが。
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