Windows Home Server 英語版

2007.10.01 (月) 15:06
やまもと


ローカライズすらされてないのに、何故か売る機満々と言う不思議なOSですが、ちょっと機能に惹かれたので買ってきてしまいました。500GBのHDDとセットで\29,800でしたが、いくら用途限定とは言えServer2003ベースにしては異様に安いですね。

image[za2007100101.jpg]

パッケージと簡易インストだけ綺麗に日本語化されていました。やる気が有るのか無いのかハッキリしろと。

image[za2007100102.jpg]

本当はHPのアレ待ちか、もしくはマウスのアレを・・・と思ったのですが、方や日本では売られそうにないし、方や高すぎるし(それ以上にマウスだし)、と言うことで、仕方なく専用で一台こしらえました。

HDDベイ数と適度な拡張性、値段等々を考慮して、本体はShuttleの廉価ベアボーンに。HDDは500GBx2で1TB。光学ドライブ無し。メモリは適当に1GB。んで、CPUは余ってたE6600ですが、オーバースペックっぽいのでベースクロックを落として対応。今度Celeron 420あたりを買ってこようか。

・・・で、使ってみた感想ですが。いや、なかなか良いですよ。ただのファイルサーバーとして見ても、将来的にHDDを追加していっても領域が分かれないとか、RAIDと違って再構築を意識しなくて良いとか、共有毎にファイルの多重化を制御できるとか。この点だけでもオオッと思ったら、試す価値があると思います。


[9] >>
[1] comment (0)
[2] trackback (0)


[7] << 日本GP
[9] 続・WHS英語版 >>
[0] [top]


[sb 1.14R]