2001.03.08 (木) 00:00
やまもと
と言うことで完成。。。。ちょっとカッコイイ、かも。
スイッチONで紙パックが盛大に膨れます。手をかざして確認した限りでは、それなりに空気を吸ってるようです。
動作確認後、作業机に取り付けました。私が使ってる作業机は天版の下にパイプがあって、隙間に金属ブラケットを挟み込むことでしっかり固定できます。
金網は、適当なプラスチック板に穴をあけて固定し、ファンモーター上部に両面テープで固定しました。板は、ファンで吸いきれなかった削りカスが床に落ちるのを防ぐための物で、作業台に使えるほど頑丈ではありません。
吸引力は、普通に削れば手前にガンガン飛んでくる削り屑も、大部分吸ってくれるのでかなり大胆に削っても平気です。シリコンポイントやファインカットのビットを使った場合に出る小麦粉クラスの微粉末も、紙パックから漏れることは無いようです。
材料費は、もろもろひっくるめると¥6,000†\7,000程度はかかりましたが(初号機も考えると...以下略)、市販品よりは安上がりですし、効果も高いので個人的には満足しています。今までは削り屑に躊躇してしまって、頻繁にモーターツールを使う気になれませんでしたが、今後は平気でがんがん使えそうです。
今のところ快調です。紙パックには順調に削り屑が溜まっていますが、外から紙パックをたたくと多少ですが見て分かる程度の粉が舞いますので、あまり触らない方が良いですね。
紙パックは少々厚すぎるかと思いましたが、ポリパテ粉末相手にはこのくらいは必要のようです。金網固定&削り屑トラップの板は、やっぱり両面テープ固定では力不足のようで、あっさりと剥がれました。いっそ無しにして金網だけ直接固定するか、ガッチリネジとかで固定した方がいいかも...。
[7] <<
[1] comment (0)
[2] trackback (0)